大阪産業大学付属高校さん"ボクノミライ"
大阪産業大学付属高校演劇部の皆様、お疲れ様でした。
進路を決められない広野を助けるカオルは一体何者なのだろうと思いながら観劇していましたが、終盤で幽霊であることが解り、スッキリしました。
それと同時に
「カオルは自分の未練もあって、主人公の未来へ進む為のお手伝いをしていたんだなあ」と、強い感動が込み上げてきました。
真剣な物語の中に、劇中劇やインパクトのある動きなど大阪産業大学付属高校さんらしい笑いが詰まっていて本当に面白かったです。
役者さんも一人一人が個性的で、キャラがわからなくなることもなく観劇することが出来ました。
黒子さん達も、とても印象的で素晴らしかったです。
正に、あっというまの60分!
楽しい演劇をありがとうございました!!
咲くやこの花高校一年